日本発のナノブロックが誕生してから10周年!
東京ソラマチでは、10周年アニバーサリーを記念して、緻密な世界最小級ナノブロックの作品を展示するイベントが開催されています。
東京スカイツリーや浅草寺といった下町を代表する建物からコンテストの受賞作品まで、小さな小さなブロックから、見ごたえのあるアートが無料で展示されています。
発想力と再現力が試されるナノブロックの世界をのぞきに行きましょう!
nanoblockは10周年☆アニバーサリー展示が凄い
5ミリ程度のブロックを組み合わせて自由に作品を作れる「ナノブロック」が誕生してから10周年。
アニバーサリーイヤーを記念した作品の展示イベントが東京ソラマチで始まりました。
「どうしてあの小さなブロックからこんなに大きな作品が想像できるのだろう!?」「すごい!!」しか言葉が出なくなる展示作品の写真をお届けします。
まずは、浅草のシンボル「雷門」。
提灯や瓦屋根の再現性がピカイチです。
クジラのブリーチング。
大きなクジラが海の底から飛び出してきた時の水しぶきや波の具合がリアルです。
1970年の大阪万博。
太陽の塔やパビリオンからは、万博の熱気が伝わってくるようです。2025年の大阪万博もナノブロックの作品になるのでしょうか。
サンマ。
絶妙な焼き加減が食欲をそそります。
損保ジャパン本社ビル。
西新宿の高層ビルですね。
実物の写真と比べてみましょう。
根元の辺りのカーブの再現性が凄いですね。見た目以上に作るのが難しそうです。
※Wikipediaより引用
大人気NHK「チコちゃんに叱られる」より大きなチコちゃん。
コンテスト受賞作品から「焼きたてパンを召し上がれ」と「海老天丼」。
一つ一つのナノブロックがパンの焼き目になっている!
焼き鳥。
すごいなぁ。ナノブロックを見ていると、どうしてあの小さなブロックから焼き鳥が発想できるのか、発想力に感嘆してしまいます。
マジックインキ。
「?」マークが秀逸です。
ビニール傘。質感がビニールですね。
ドラえもん。
キットになっているので、どこでもドアも含めてコンプリートしてみたくなります。
この他にも、動物や海遊館の生物、海外の建築物等見ごたえのあるミニチュア作品が沢山。
ナノブロックでスカイツリーも再現
調べてみると、ナノブロックでは過去にスカイツリーがモデルとなった複数のキットが発売されていました。
展示会では、過去の限定モデルから現在販売中のものまでが一堂に会しています。
こちらは、ソラカラちゃんや東京タワーも一緒です。
東京ソラマチのビルもセットになったキットもありました。
東京スカイツリータウンのイーストタワーやソラマチの再現性が高く、おしあげ探検隊を名乗るからには、欲しいなぁ欲しいなぁ欲しいなぁと思っています。
こちらは、LEDで光るタイプ。
欲しかったのですが、値段が・・・。
2000ピースもあるので、暫く作る楽しみが味わえそうです。
【イベント名】10th アニバーサリー ナノブロック イベント
【期間】2019年07月04日 ~ 2019年07月15日
【時間】10:00~21:00
【場所】4F イーストヤード 12 番地
※東京ソラマチ HPより引用
いかがでしたでしょうか。今回は、「10th アニバーサリー ナノブロック イベント」の現地レポをお届けしました。
おしあげ探検隊では、スカイツリーやソラマチの情報を随時発信しています。他のページもぜひご覧ください。
ぜひブックマーク&SNSでのお友達への拡散をお願いします。
また、おしあげ探検隊のTwitterアカウント(@skytree634ch)のフォローもお待ちしております。
お役に立っていたら、いいね!やRTをしていただけると励みになります(ボタンはページの最初と最後にあります)。